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    1: リバースネックブリーカー(東京都) 2017/04/07(金) 21:22:35.22
    金正男氏暗殺事件で暗躍したとされる“スパイ”という存在。
    中国では日本人がたびたびスパイ容疑で逮捕されるという報道を目にする。
    だが、日本で同様の事件が起きると、逮捕ではなく“国外退去”と報じられる。

    つまり無罪なのだ。なぜなのか。

    「海外の民主主義国では、“国民の知る権利”を保障するための情報公開法を整備しているのと同じレベルで、
    国民の安全を保障するために機密保護法を設けています。このふたつの法制により、国家の存立を図っているのです。
    スパイ防止法は機密保護のためで、スパイ活動を取り締まるのは自衛権の行使とされているからです。
    ところが、日本にはスパイ罪がなく、機密保護の法整備も十分になされていないので、同盟国のアメリカからは“スパイ天国”だと危惧されているのです」(危機管理アナリスト)

    そのため、日本の政治家は情報管理に弱いという国際的な常識が定着してしまっている。
    スパイ防止法のない日本に対してアメリカは「最新の軍事情報は日本の政治家に話せない」と蚊帳の外に置いている。
    中国や北朝鮮の脅威が増すなかで、これは重大な問題である。

    「日本にも各国の諜報員が数多く潜伏しており、普通に外交官として働いていたり、企業の社員として勤務していたりします。見ただけでは判別できません。
    北朝鮮の諜報員は、警察用語で“背乗り(はいのり)”と呼ばれる、ほかの国の人物の身分や戸籍を乗っ取る行為で、日本人に成り済まして暮らしています。
    その目的のひとつは、偽札をつくって中国経由でアメリカへ流すことで、実際にも過去に発覚しています」(国際ジャーナリスト)

    金正男氏暗殺事件で暗躍した「スパイ」は日本にもいるのか?
    https://myjitsu.jp/archives/19999

    【日本はスパイ防止法がなくスパイ天国。各国の諜報員が潜伏しており、外交官や企業の社員として働いてる】の続きを読む

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    1: キドクラッチ(大阪府) 2017/04/06(木) 18:08:29.70
    衆院選へ「原発ゼロ目指す」=4野党が政策合意

    民進、共産、自由、社民の野党4党は5日、次期衆院選に向けて「原発ゼロを目指す」と明記した政策合意を発表した。
    「憲法9条改悪」阻止や、安全保障関連法の白紙撤回も盛り込んだ。4党はさらに詳細を詰め、野党共闘の強化につなげたい考えだ。


    民進党の野田佳彦幹事長は記者会見で「基本的な理念、政策的な方向性については4党でしっかり共有できた。このことを基本に(衆院選の)準備を加速したい」と表明。
    共産党の小池晃書記局長は「現時点での到達点だ。これを土台に、より豊かで魅力的な共通政策をつくることが課題になる」と語った。(2017/04/05-19:24)

    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040500792&g=pol

    【民進党・共産党・自由党・社民党の野党4党、『原発ゼロ・憲法9条改悪阻止・安保法の白紙撤回』で合意】の続きを読む

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    1: リバースネックブリーカー 2017/04/08(土) 08:21:33.80
    14年ぶりに全面改良した日野『プロフィア』は、前2軸、後2軸など複数タイプを持つカーゴと、ダンプ・ミキサーでラインナップする旗艦車種。
    同社チーフエンジニア渡邉良彦氏は、「半世紀という長い歴史を経て、これからも選ばれ続ける車種でありたい」と意気込む。

    貨物市場について渡邉CEは「国内輸送はトンベースでトラックが91.3%、残りを鉄道や旅客機などで分け合う状況」と説明し、
    「トラックドライバーが乗ることによろこびと満足を実感してもらうべく、内外デザインを一新。快適性の追求した」という。

    「ボトミングショックは35%減、室内エンジン透過音は15%減、グリルを大型化し、縦のVラインは日野の血統を感じさせるデザインに。
    ヘッドランプはデイライトを備え、ひと目で分かるアイコンとして位置づけた」

    操作性向上を狙う新アイテム類で注目されていたのがダイヤル式ギヤセレクター。
    日野版のオートマチック・トランスミッションといえるPro Shift(機械式12段自動変速機)は、従来のシフトレバータイプをやめ、エアコン調整などに似たダイヤル式を採用。
    ニュートラル(N)から右へ1段まわすと、ドライブ(D)、さらにもう1段まわすと「SLOW」で、「より容易に微速で走行できる」という。

    ステアリングコラムから左に延びるシーケンシャルレバーによって、手動で変速もできる。
    また、このオートマチック「Pro Shift」に加え、通常のマニュアル・トランスミッションも6MTと7MTを用意。
    「これまでのプロフィアは、おおむね3割がMT車。すでに7割がATだが、今後、このダイヤル式ギヤセレクターを売りのひとつとし、ATのさらなる普及をめざす」という。

    年間販売目標はシリーズ全体で1万1000台。価格はトランテックス製ウイングバン完成車・Pro Shift 12・25トンクラスで2405万1600円。
    「すでに複数社から受注している」という。

    【日野 プロフィア 新型】ダイヤル式変速機で「ATのさらなる普及めざす」
    http://response.jp/article/2017/04/05/293141.html

    https://youtu.be/5OdhN9c8BiM


    【【悲報】トラックも7割がAT。消え行くMT】の続きを読む

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